No.1の人のための声の出し方、話し方トレーニング。"声戦略"トレーナー梶田香織@プレゼンジャパン

一番やトップにふさわしい声の出し方、テレビ・ラジオ出演時に必要な好感度の高いわかりやすい話し方等トレーニングを行います。スポーツ、芸術、学問等どんな分野でもNo.1取得者やトップまたはそれをめざす方もOK。持ち前の絶対音感で、声を聞き骨格や舌の動き癖を把握し、即効性高いレッスンが可能です。動画ナレーションやインタビューでPRのサポートも!声戦略トレーナー・七色の声のナレーター梶田香織のブログです。

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子どもの教育に重要な「レディネス」につい涙・・・

子どもの教育には「レディネス」が重要。

そんな記事が掲載されていました。
東洋経済オンライン

これを読んで、思わず目がうるっとしました。
今でもしっかり覚えていることを思い出したからです。

小学何年生の頃かは忘れましたが、いつものように家族みんなで晩御飯を食べているとき。

「香織ちゃん、今学校でなんの勉強しているの?」
と父に聞かれ
「消防署のこと・・・」
細かい言葉は覚えていませんがとにかく
社会の授業で消防署に関することをもうすぐ勉強することを
伝えたと記憶しています。

このあと何度か父との会話のやり取りがあったかと思いますが、
その翌日か数日の間に、
父が消防署が見えるところまで連れて行ってくれて、
いろいろと説明してくれました。

後日、授業で消防署のことを学んだとき、
父と一緒に見てきたことや、父が教えてくれたことが、
ポロポロと授業中に出てきて、まさにこの東洋経済の記事のように
見たことある、と思ったり
知っていると得意げになれたりしたことを覚えています。


あの教育があったからこそ、今こういうことに役に立っている・・・
あれは、そういう意味があったのか・・・
と思うことが本当に多くあります。

高校時代の夏期講習くらい以外は
小学校から学習塾に通ったことがありませんでしたが、
勉強が嫌いにならなかったこと(ただし、間違いなく好きでもなかった)、
勉強しなさいと言われたこともなかったこと、
そして、生きていく知恵がものすごく自分にたくさんあると気づく今、
ただただ両親に感謝するばかりです。

特に、周りの方に褒めていただける部分は、
両親から、あのときにこう言われたからだ、とか、
ああやって育てられたからだな、と
明確にその要因が自分の中で蘇ってくるためです。


今、私は、「話す」という技術を中心に、
経営者や社会人の方々だけではなく、
社会人になる前の10代や、時には小学生にも
その技術を伝える仕事をさせていただいていますが、
これから大人になる人には、
そんな、私の中にある、よく周りの人に褒めていただける部分についても
その方法や意識の持ち方を伝えることも注力しています。

ちょっと口うるさく感じられることもあるかもしれませんけどね(笑)。
でも、そういった、知恵の絞り方や工夫や配慮や気遣い、
といったことを言う家庭はどうやら少なそうだ、と
小学生から大学生を見ていて、つくづく感じています。


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| 気になる声・話し方・言葉 | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やはり、やるところはやっています「声」のトレーニングも

「月の商談数が4倍に!声とスピードで勝負する、ビズリーチ流インサイドセールスの極意」

FACEBOOKのお友達になっている方がシェアしていらっしゃった記事です。

やはり、トップクラスになると、細かいところまでちゃんとトレーニングが行われているんですよね~、
と思いながら読ませてていただきました。


声、って、「大事ですよね~」と言いながら、そこまで手を打っていない企業様がまだまだ多いです。
姿勢がだいじ、言葉遣いが・・・が優先されますよね。

わかります。

そのときに、声をしっかり出して練習しないと、気持ちが引き締まりません。

順番が逆なのに、といつも思います。

声をしっかり出しなさい。で、お辞儀してください。挨拶してください。
というと、何もいわなくても姿勢がよくなったり、挨拶もキリッとバシッと。
または丁寧にはっきりお話したりします。


基本的なビジネスマナー研修も行わせていただいていますが、
声をしっかり出していただくことを先に行うと、
受講してくださる皆さんの意識が早く切り替わるように感じています。



この春も、そんな研修をいくつか担当させていただいています。





| 気になる声・話し方・言葉 | 15:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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NHKラジオ「子ども電話相談室」は、すばらしい教材!

夏休みや冬休みになるとNHKラジオで放送される「子ども電話相談」

この番組は私は大好き。
声の印象や話し方のトレーニングをする立場として非常に参考になります。


まずは、子ども。
あ、○歳でこれだけちゃんと話せる子がいるのか。と思うことが
子ども達にトレーニングを行うときの指標にできるのです。
○年生にどこまで求めていいかな、と考えたとき、
子ども電話相談室で、幼稚園でもハキハキ答えている子がいると、
幼稚園でもここまでできるんだな、と思います。

また逆に、4年生くらいになってもモゴモゴして暗~い話し方の子ももちろんいます。
考えを言えるかどうか、もありますが、
それ以前に、もしもし、や、おはようございます、の基本的なことを
ハッキリ元気よく言えるかどうか。
これは、何によって差が出るのでしょう?

何を聞いて子どもたちはその話し方になっているのでしょう。
誰に似ているのかしら。誰に教わったのかな。。。
教わっていないかもしれませんしね。

子ども達の話し方は”環境”で決まる、と私は考えています。
なので、幼稚園の子でもハッキリ話す子を聞くと、
そういう”環境”を子どもの周りに作ってあげれば、ほとんどの場合は
ちゃんと話せるようになるはず、と思うのです。



次は、回答者である先生方。
科学や生物など、それぞれの専門の大人たちです。

子ども達に、「○○さんこんにちは」というひと言で、
わ~、なんか楽しく話してくださりそうな先生!と期待感を持たせる声の方。
んー、なんか難しい話をしそうな雰囲気。。。と、こちらのテンションも落ちる先生。
とってもわかりやすく話してくれる先生。
先生、それ、全然小学2年生の子にはわからないと思います、私もわからないもん。と思う先生。

などなど。大人でもいろいろなお話の仕方はいろいろです。



そして、アナウンサー。つまり司会者です。

子ども達がいいたい事をちゃんといえないときに、
助け舟を出していいたい事をまとめてあげたり、
先生方の話が難しいと感じれば、司会者が
「○○ってことですか?」と小さな子にもわかるような言葉を使い、
それを質問として投げかけることで実は簡単な言葉でまとめている。
つまり、通訳です。

ちなみに私はこの立ち位置が大好きです。
聞き手と話し手の間をとりもつ立ち位置。
話し手の話を聞き手全員で一緒に共有して、
楽しんだり、へ~って思ったりしたい。
そこに、「え??? どういうこと?」という人が、
できれば一人もいて欲しくない。だから万人にわかるように伝えたいし、
多くの人と一緒に、「そうだよねそうだよね~」と共感して楽しみたい。

なので、アナウンサーの絶妙な助け舟やフォローを聞いてワクワクするのです。





子ども達はいろいろな話し方をします。
もちろん、それで良いです。
ただ。ちゃんと話せる子のほうが、良い機会に恵まれることは多いのではないか、と私は思っています。


もし、うちの子もぜひラジオで喋らせてあげたいわ!と思ってこの子ども電話相談室に電話をしたとき、
どんな子が選ばれるか・・・。


以前、この番組の番外編の特集で、先生方だけでお話されているときがありました。
「いや~、子ども達にわかりやすく話すのって難しいよね~」とみなさんおっしゃっています。
たしかに聞いていて「先生たじたじ・・・」と、
苦しみながら一生懸命答えていらっしゃる様子がありありとわかるときもあり、
先生がんばって!と応援してしまうときもあります。
終わった後、しまったな~、と思っていらっしゃる先生ももちろんいらっしゃいます。
番外編でもそうおっしゃっていました。

そんな中、どういった子ども達だと先生も嬉しいな、というお話がありました。
そこで先生方から出た多くの意見は
「やっぱり元気な子がいいな~」と。

あの番組は、生放送中に電話で質問を受け付けています(メールでも受け付けている様子)。
そのたくさんある電話の中から実際に放送に出られるかどうかが決まるのではないかと思います。
(これは、私の想像で、確かめたわけではありませんが)

そのときに、もちろん、質問のよさ・おもしろさもあると思いますが、
親がラジオに出させたくても、子どもがゴニョゴニョ話して、ラジオで聞いている人が
何を話しているかわからない、という子が、果たして選ばれるでしょうか。。。

電話なので、先生方も子ども達に「○○でしょ?」「○○のときはどうしてるの?」など、
放送中に言葉を投げかけ、会話しながら質問に答えていきます。
その質問に対する返事が、無言に近いほどにゴニョゴニョ言っているだけ、であったり
はっきりしゃべらず聞き取りにくい、声が小さい、
では、先生たちも困ってしまいます。
(そこでアナウンサーさんの力が発揮されることになるわけですが、
それでもなんともならないときもあります)


さらにいえば、そんな感じでハッキリ聞き取れない子が電話で話しているその向こうで、
兄弟なのか、より小さな子が近くでキャ~キャ~言っていて、
電話口の子の声が聞こえないなんてこともあると、
いったいどういう教育が行われているのか・・・
と、もちろん先生方やアナウンサーさんは口が裂けてもそんなことは言いませんが、
そう思っていることでしょう^^


ちなみに、子ども電話相談室は、
「○○県の、○年生(または○歳)、○○○○さんです」と、
この、個人情報が、といわれる時代にバッチリ名前が出ます。
もちろん保護者の方も承知の上。

その条件の中で、子ども達が話すのは、意識していなくても
いま、この子の話す力はこれくらいです、と全国に披露している、ということにもなります。


上手じゃなくても良いんです、プロじゃないんだから。
(これは私がよく言う言葉。
話のプロになるなら別ですが、まずは元気よく、ハッキリ、伝わるように喋ろう!
これが子ども達には最も大事。
(もちろん大人にも。ただ、大人はこればかりでは済まされませんが)

元気に話せたら、こうしたラジオでも、出演できる可能性が高まるかもしれません。
そこで、同じ年の子よりも、年上の子よりも、元気良くしっかり話せたら、
「すごいね」と言われるかもしれません。
そうしたらまたそれがきっと自信になって、よりハッキリ話すことを意識するなど、
良いサイクルが生まれてくるかもしれません。



あ、また長くなってしまいました。

そんなわけで、この番組は、声の印象や話し方、という点で、
子どもだけではなく、実は大人も、聞いて非常にためになる番組だな、と思います。

それよりも、子ども達のビックリするような質問と、それによって知らなかったことを知ることができる、
という面白さと驚きと、知った喜びの方が大きいですけどね♪


次の放送は春休みかな? 楽しみです。







| 気になる声・話し方・言葉 | 20:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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~して「いただく」と言えない人が増加中

スポーツ選手や、メディアに出る人の話し方を気をつけて聞くようにしています。

そんな中、最近特に気になるのが、
「~していただく」と言う方が望ましいはずの言葉を
「~してもらう」という人がとても多い。

ということです。例えば

「たくさんの皆さんに応援してもらってがんばることができいました」
「こんなふうにしてもらえると思っていなかったので、うれしいです」

などです。
オフィシャル(ビジネス界で標準的に使われる、または"ちゃんとした"言葉遣い(敬語)は、

「~応援して"いただき"、がんばることができました」
「こんなふうにして"いただける"と思って~」

スポーツ選手に多いです。時には監督等も。
いい年して、それで良いのだろうか。。。
といつも思って見ています。誰か、教えて差し上げないのだろうか、と。


ふだんは私はそんなに常に常に気にして人の話を聴いているわけでもありません。
そのままスル~っと楽しい会話をしています。

ただ、プロの話し手、声優・俳優・タレントになろうとしている人たちに
教える立場でいさせていただいている以上、正しい表現を伝えなくてはいけません。


受講してくださっている二十歳前後の人たちは
「~していただく」という表現が、身体の中に無いようです。
それは、日々とても痛感しています。
「~してもらう」と表現します。

「~してもらう」は、の言葉は使わず別の言葉で言い直してください、
というと、黙りこくる人の多いこと多いこと・・・。


「~していただく」という表現が”発想にない”ようです。
でも、言えば、その後から気をつけて言うようになります。

言葉遣いはとくに、「どこか一回」です。
人生の中で、どこかのタイミングで誰かが一回でも言ってあげれば、
いままで全く使っていなかった人、その言葉を知らなかった人も
あぁ、そういう表現をするものなんだ、
と覚えてその表現に変えていきます。


受講生の皆さんには、人前で話す際、
どんなに知っていたとしても、(その表現を)使わないなら、知らないと同じ。
敬語を知らない人、口のきき方を知らない人、と思われます。
と伝えています。
(もちろん、意図的に言葉を選ぶときはあります)

話し手がその表現がするかしないかで、
その時間の雰囲気やグレード、品格も左右しますし、
人としての質、話し手としての技量も判断されます。


これは何も話のプロだけではないですよね。



活躍して、テレビカメラを向けられる人は、
日本中の人から注目されます。

そのときに、どんな人と思われたいか、を
周りの人も一緒に気遣って差し上げられたら、
その人にはもっとファンが増えたり、大企業が応援してくださったりと、
活躍の場が広がると思うのです。


No.1になった人、偉くなった人、位の高い人の言葉遣いって、
誰が直して差し上げるのでしょうね。。。

という私も、この仕事をしていると直してくださる方が少ないので、
常に、テレビやらじお、様々な人の言葉遣いを聞いて、
取り入れたり、自分の使っていた言葉から差し替えたりするよう、
自分で耳を必死に働かせています。
知らなかった言葉や、使ったことの無い美しい表現には日々エンドレスで出会うので。

| 気になる声・話し方・言葉 | 22:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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増田明美さんの朝の連ドラのナレーション

NHKの朝の連ドラ「ひよっこ」で、元マラソン選手の増田明美さんがナレーションをされています。

増田さんの声もトークも昔から大好き。

あの、やわらかくお上品で、早口で話してもとげとげしさの出ない発音とあたたかみ。
資生堂TSUBAKIのCMのナレーションをされているのを聞いたときは、
ついにここまで来たか!と思いました。

顔を出しながらのタレントとしてのCM出演でなく、
声だけ、ナレーターとして出演する、元スポーツ選手はほとんどいないのでは、と思います。

それくらい、顔を出しながらしゃべるのと違い、
音だけのナレーション、というのは非常に難しいからです。



さて、その増田さんが本格的なナレーションに挑戦。
コマーシャルと違うのは、コマーシャルはフレーズが短いこと。
リズム感の良いキャッチコピー的なフレーズが多いため、
「文章を読む」「文章を話す」と言う要素は実はあまりありません。

どちらかというと「単語をきれいに発音する」「短いフレーズをリズミカルに言う」というジャンル。
音感の良い方やスポーツをして何らかのリズム感を持っている方は取り組みやすい話し方のひとつです。
増田明美さんはもともと発音もきれいですし、笑顔の感じられる温かい話し方できます。
さらに走りのプロなのでリズム感もあるはずなので、CMナレーションはそれほど苦労されなかったのではないかと思います。


ところが。
連ドラのナレーションはやはり、「読んでいます」になっていまっていますね。

ここが、実は、おしゃべりの上手な人=ナレーションが上手い、ではないところです。
ナレーションは、もちろん台本があります。ずっと文章が書いてあります。

でも、その文章を「読んじゃダメ」なのです。

「話さないと。」  いえ、もっというと

「喋らないと。」

と私は思っています。


これが、ナレーションの難しいところです。

「読む」と、聞き手は疲れるのです。読んでいる話し方は、聞き手を一生懸命聞く態勢に無意識にさせます。


まるでふだんのおしゃべりのように「話す」から、
普段、喫茶店の隣の席の人のおしゃべりがスルスルと耳に入ってくるかのように、
無意識にスルスルっと聞いてしまうので。

なので、ナレーションも、映像を見ながら、「お喋りしているかのように」話すことが上手なスキル。

かといって普通のおしゃべりのように話すと、本当に雑に(笑)話すことになるので
「お喋りしているかのように」ちゃんと話す、ことが必要になります。

全ての音、一音たりとも欠かすことのないよう、きれいな発音で、かつ、
お喋りしているときと同じような抑揚、リズム感、アクセントで。

ところが、読みになるとほとんどの方が、抑揚やリズムが、わざとらしく、
ひどくなると小学生の本読みのように棒読み状態になるのです。


「台本は喋るのです!」

声優や俳優になりたいと学ぶ人たちに常に言っていることです。

これは、プレゼンテーション時のテクニックでもあります。
ビジネスでもプレゼンで言うことを、台本を作ってそれを読んでいる人も多くいらっしゃるかと思います。

それを「読んで」は、聞き手の心は動きにくいものです。話し手の「熱」が伝わりにくいからです。


それは常日頃私がここにも書いている、
「話すときの印象」にも大きく影響します。


台本に読まされてしまっていませんか?
プレゼンは、パワポを説明している、のではなく、パワポに説明”させられ”
話し方は、台本を喋っているのではなく、台本に"読まされ"ている。
そんなふうになっていませんか?


話がちょっとそれました。
増田明美さん、これは、番組が終わる頃に直っているか(うまくなられているか)どうか、は
いま聞いている感じでは、このまま自己流ではちょっと難しいかも。

もちろん、ナレーションをちゃんとレクチャーしてくださる方について教えていただいたら、
もうナレーターとして、これからまた一段と活躍の場を広げられることでしょう!!

大好きだからそうなっていただきたいです!









| 気になる声・話し方・言葉 | 15:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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