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No.1の人のための声の出し方、話し方トレーニング。"声戦略"トレーナー梶田香織@プレゼンジャパン

一番やトップにふさわしい声の出し方、テレビ・ラジオ出演時に必要な好感度の高いわかりやすい話し方等トレーニングを行います。スポーツ、芸術、学問等どんな分野でもNo.1取得者やトップまたはそれをめざす方もOK。持ち前の絶対音感で、声を聞き骨格や舌の動き癖を把握し、即効性高いレッスンが可能です。動画ナレーションやインタビューでPRのサポートも!声戦略トレーナー・七色の声のナレーター梶田香織のブログです。

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プレゼンのプライベートトレーニング会場はこちら

今回はここ。
その方の、その日学んでいただくテーマにあわせて会場を変えることがあります。
いくら高級感があったり雰囲気の良い会場でも、
思いっきり声を出す練習をしたいのに、狭い会議室では、
大声を出すことは、人間って、やりにくいものです。
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しっかり声を出せる、広くて外に声が漏れない、
開放感がある、
動き回れる、
鏡もある、
ピアノで音の説明もできる。

ちょっとしたステージに上がったときの、階段の上がり方、
上から見下ろしたときの視界、
なども確認できます。


いい練習会場です。



| 梶田香織&こだわり | 19:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あなたの声は、「声革命」、必要ないですか?

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東京からの帰りの新幹線で、この文字に遭遇!

「声革命」

AMAZONの今後の取り組みです。
ちょうどさっき、東京で、食事しながらAMAZONのこの話をしていたばかり。


これってね? どんなことになるか・・・ 
専門分野の私としては、こんな風にとらえました。

「今のままじゃ、機械に無視される人が続出しますよ?」


機械が全て、人の話す声に反応し、言葉を認識し、反応するのです。


質問です。
あなたは、
相手に必ず聞こえる声の大きさで、
100%聞き取ってもらえる滑舌で
話していますか?


よく聞き返される。人の前に立って話していても実は後ろの人まで届いていない。
モゴモゴしゃべっていて何を言っているのかわからない。。。

などなど、思い当たる方。


相手が人間だから多めに見てくれていますが、
ロボットは、聞こえないものには、まるでこちらが話していないかのように無反応。
はっきりしゃべらないと理解してくれません。

人間には声や滑舌をあまり気にせず話しているのに、ほとんどの人は
ペッパーやSiriには、「こ ん に ち は。げ ん き ?」と話していますよね。

これって、おかしくないですか? と常日頃思っています。
誰に気を使っているんでしょう(笑)
ロボットに気を使って、人には気を使わないなんて、おかしいですよね。

そんなふうに気を使ってハッキリ話しているつもりでも、ペッパーやSiriは、
「ごめんなさい、聞き取れませんでした」と言ったり、
「わかりません」
と言ってきます。


じゃあ、通常の、相手に気を使わず話すその言葉を、
相手の人はどれだけ一生懸命耳を傾け、言葉を聞き取ろうと努力してくれているのでしょう。


↓はどんな場でも研修や講演の機会には相手が小学生でも経営者でも、必ずお伝えしていることです。

1.何の苦労もなく相手が聞こえる声の大きさ

2.聞こうと耳を傾けなくても相手が聞き取れる明瞭な発音


これは絶対に重要です。

そして、ロボットじゃないのですから、相手は人間ですから。
相手がそれを聞いてどういう印象をあなたに持つのか。

「話しやすそう」「仕事ができそう」「頼りがいがありそう」「やさしそう」。。。なのか
「意地悪そう」「信頼できなさそう」「いいかげんそう」「冷たそう」。。。なのか、など、

3.相手がどう思ってほしいから、自分はどういう声や滑舌、表情で話す?

が、感情を持つ人間の会話の中では実は非常に重要です。
いわゆる「ノンバーバルコミュニケーション」とも言われます。


1と2だけでも重要です。でもこの先の時代、それは”ロボットレベル”

3ができなければ、”人間レベル”ではない、とっていうことですね。

ですが、3の研究は既に進んでいます。

ロボットは感情も受け留め、感情も表現する話し方になってきます。

となると、"ロボット以下" という人になってしまうかも。。。


あなたは大丈夫ですか?

声、滑舌・・・相手に心地良い話し方、できますか?





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| 梶田香織&こだわり | 18:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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そこに着いた瞬間にお客さんが感激するのは・・・

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こんなふうにしていただいたのは初めて。

わざわざ誰かにお迎えに出ていただかなくても、
ちょっと嬉しくて、行き先に迷わなくて。
こういったお迎え方法も素敵♪
と思いました。

人が立って待っているのは、忙しい中その人の時間が奪われる。
誰もいないとどこに行けばいいか迷うこともある。
(事前に連絡をもらっていても、どこだったっけ?となる場合もありますし)
とても効率が良い。

(もちろん、これを見た人の中には、個人情報が・・・
フルネーム公開はどうなんだ! 企業では来客は公開できない。。。
など、いろいろと思われた方もいらっしゃることでしょう。

これは、来客の少ない学校であり、
到着時間前後ほんの5~10分の表示で済む、など
名前を出してお迎えできる環境だから。
ということが前提にある。)


レストランでも予約をしておくと、
席にいくと、名前入りでちょっとしたサンキューメッセージが置いてあるレストランがあります。
感激度や期待感が上がり、お店の方のあたたかさを感じて
印象が格段に上がります。
こういところが大切ですね、これからの時代は特に。


トレーニングや研修を行う場合、
ところどころにこうして、細かい
「気配り、心配り」や
「気づく」ことへの考え方、
「気づき方」


の話をたくさん挟み込んでいきます。

気がきかない、と言われる人は、悪気があるわけではなく、
気がまわす発想や、そのやり方の概念が無い場合が多く、
わかれば、それが自分の辞書になかったことに気づいてくださるからです。

気がきく人が増えれば、世の中イライラすることが減ったり、
相手を褒める機会が増えますものね。

| 梶田香織&こだわり | 19:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プレゼン力UPの講演後の効果測定

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ビジネスマンのかk多型30人程の皆さんに、
プレゼンテーション力UPについて講演させていただきました。

皆さん、「おもしろかった」と言ってくださり、
解散直後、いろんな声を出してみては、笑って復習してくださっていました。

私が研修や講演時に気を付けているのは、即効性のあることを。ということ。

その場ですぐ変われること、やってみることができること、
あ、これね、こういうことか  と実感できること
を伝えたいと思っています。

なので、講演終了後すぐに、
「こうやって声出さなきゃいけないんだぞ!」
「あ、あー、あーーー。」「それ違う、もっとこうだ、あー、あーーー」
というやりとりが出ると、非常に嬉しいです。

それでもう、
1.意識ができ、
2.その声の出し方を理解していて、
3.一人でも出せる

という、実践までの3工程が身に着いた、ということになるので。


そんな楽しい講演後の雰囲気を思い出しながら、私自身は
"google先生の"いう事を聞かずに、別の方法を選択したら、真っ暗すぎる道に入ってしまい、恐怖・・・

先生もいろいろ考えてものを伝えるのだから、やっぱり言うことは素直に受け入れてみると、メリット大。
そこに自己流を挟み込むと、効果小。または失敗の確率UP。

google先生、ごめんなさい(苦笑)

| 梶田香織&こだわり | 22:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こどもプレゼンテーショントレーニングの練習場所の一例

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ホテルやカメラ前のトレーニングの他、
大きな声を出す等、基礎トレーニング時はこうして、鏡がある、広い会場も使用します。
練習目的、シーンに合わせます。


練習場所を変える、というのも私のトレーニングスクールの特徴です。
毎回同じ場所ではそれ自体に慣れてしまいます。

私のタレント経験上、毎回行く場所が違うことにまず緊張し、
実力発揮のために使いたい脳の働きの何十%かを奪われ、
100%、120%のパフォーマンスを発揮しにくい、ということを非常に感じていました。

その場所に無事にたどり着くこと、ついてもお手洗いすらどこにあるかわからず、聞いたり探したりしなきゃいけないこと。
さらに、マイクやヘッドフォン、機械操作もすべて、似ているようで違う。
そんな、環境の違いに緊張が増すのです。

いつしか、そういったことにも慣れ、どこでも大丈夫!となりますが、
それは、何十回も同じ経験をしたり、または何年もたってから。


そんな緊張して実力発揮しにくい年月は少しでも短い方が良いです。
なので、トレーニングのうちから、
わかりにくい、高級すぎて雰囲気にのまれる、など様々な場所を少しでも経験し、
こういうところはこんな感じだな、こういう会場はだいたいこういうところにお手洗いや控室はあるな、
と、心の余裕を持っていただけるようにするのが目的です。





| 梶田香織&こだわり | 09:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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